会津絵ろうそく小澤ろうそく店の製品紹介

会津絵ろうそく

会津絵ろうそくは会津若松を代表する伝統的工芸品です。古くは500年以上前の室町時代から製造されており、蒲生氏郷が近江から様々な技術者を連れてきて品質が向上したといわれています。江戸時代になると、会津松平家の代名詞になるほど日本全国に広く知れ渡るようになりました。会津絵ろうそくは、白い漆蝋の上に絵を描き光沢があるのが特徴です。小澤ろうそく店では江戸時代から続く昔ながらの製法で一本一本会津絵蝋燭を製造しています。

小澤ろうそく店の絵ろうそくの特徴

小澤ろうそく店の絵ろうそくの特徴は、白地の蝋燭に花の絵が描かれており、芯先が整っていて全体的に形が整っているのが特徴です。

会津絵ろうそくの絵柄

絵ろうそくのサイズにより絵柄が異なります。
写真は小澤ろうそく店のもので左からぼたん、菊、椿、あやめ、梅、なでしこの絵柄です。

会津絵ろうそくの大きさ

会津絵ろうそくの大きさは匁で表されます。
標準的な大きさの種類は以下の10種類です。
3匁 11.75g
5匁 18.75g
7匁 26.25g
10匁 37.50g
15匁 56.25g
20匁 75.00g
30匁 112.5g
50匁 187.5g
100匁 375.00g
※特別注文で200匁（750g）や1貫目（3,750g）を納めた実績がございます。

会津絵ろうそくの価格

会津絵ろうそくの価格は大きさで異なります。店頭価格は以下の通りです。
3匁 2本入り 2,200円
5匁 2本入り 2,400円
7匁 2本入り 3,330円
10匁 2本入り 4,460円
15匁 2本入り 5,600円
20匁 2本入り 8,800円
30匁 2本入り 13,800円
50匁 2本入り 26,800円
100匁 2本入り 55,000円

絵ろうそく製品